【日野郡江府町】耕作放棄地を解消し、過疎化に抵抗する!「鳥取県」「江府町」「御机集落」「サントリーグループ」のコラボ商品、『御机そば』を購入し、食してみました!
過疎化が進んでいると言われる日野郡江府町。耕作放棄地も大きくなっており、その解消を図るために蕎麦の作付けが進められました。
鳥取県と江府町、さらに御机(みつくえ)集落とサントリーグループが協力して栽培している蕎麦の畑は標高約800メートル、「サントリー天然水奥大山ブナの森工場」の上流域にあり、水質浄化機能の高い、土壌を大切にする農法を採用しています。そばの仕込みにも江府町の水を使用しています。
こちらが『サントリー天然水 奥大山ブナの森工場』です。
そして、奥大山の豊かな恵みが詰まった十割そばがこちら!
以前にもご紹介しました、『奥大山道の駅』にて購入しました!
早速茹でてみました、さすが『つなぎなしの十割そば!』茹で汁の色が濃い!
茹で汁も捨てずに、『蕎麦湯』として頂きました。茹で汁とは思えない濃厚さで、蕎麦の味がしっかりと出ています。器は『陶工房Ashwork』さんの、『鳥取県マグカップ』です↓↓↓
早速食べてみました、濃厚な『十割そば』の旨味が、ツユにも具材にも負けずに存在感を発揮していました。江府町の新しい名物の誕生ですね。
今後は鳥取県西部のスーパーや、ネット販売も考えておられるようです。
『御机そば』の作成に協力している、『サントリー天然水 奥大山ブナの森工場』の場所はコチラ↓↓↓