【日野郡江府町】高速道路から一時退出して寄れる!『道の駅奥大山』に行って来ました!
国道181号線沿いにあります道の駅、『道の駅奥大山』。地域の観光情報・農産物・グルメ・イベント等が集約した憩いの場となっています。
江府IC最寄りの道の駅
高速道路の『米子道』の江府ICから車で1分という近い所にあります。
普通は、一般道路の”道の駅”を利用するために高速道路をいったん降りると、もう一度高速道路に戻るときに、あらためて初乗り料金が必要です。しかし『ETC2.0』を設置している車限定ではありますが、道の駅利用のための一時退出をしても、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金で高速道路を継続利用できます。これは日本で23か所の道の駅限定の措置ですが、『道の駅 奥大山』はそのうちの一つとなっております。
土産物が充実しています
訪れた時は雪化粧しておりました。
江府町マンホールもお出迎えしてくれています。
飲み放題となっている、『奥大山のおいしい水』で一息つけます。
店内は境港市から日野郡までの、鳥取県西部地方の名産品でぎっしり。米子市方面から米子道に乗って山陽方面に向かう際に、お土産を買い忘れてもこちらで買えますね!
こちらの『2020年度おみやげ人気ベスト5』です。
境港の海の幸、江府町の山の幸、琴浦町の銘菓とバリエーション豊かですね、守備範囲が広いです。その一部をご紹介します。
江府町産のこしひかり。
日野郡日南町の自然薯。
鳥取名産の長芋、『ねばりっこ』。
大山町の蕎麦。
大山町の『大山Gビール』。
江府町のブルーベリー製品。
ブルーベリー農園とブルーベリー製品については、こちらをご覧ください↓
鳥取県民のソウルドリンク、『白バラ牛乳シリーズ』。
日南町の地元農園のドレッシング。
米子市淀江町『メイちゃん農場』のヤギ乳シフォンケーキ。
このように、鳥取県の山海の珍味が勢ぞろいしています!
店内のお食事処・なないろ樫
店内でも、鳥取県の味を楽しめます。→『お食事処・なないろ樫』ホームページ
一番人気は、大山おこわと手打ちそばのセット「奥大山定食」。大山おこわは江府町の郷土料理、また手打ちそばは地元産のそば粉にこだわっています。
また、大山鶏を使用した「唐揚げ定食」や「牛骨藻塩ラーメン」なども人気です。デザートには『ブルーベリーソフト』が楽しめます。
米子道を走行中に立ち寄れ、鳥取県のお土産と食事を楽しめる『道の駅奥大山』の場所はコチラ↓↓↓