秋の陽気に誘われて、鳥取県江府町と岡山県真庭市の県境に程近く、標高700メートル！の場所にあり『ブルーベリー尽くし！』が楽しめる、カフェテリア・アペゼに行ってきました。

道路を挟んだ反対側に『奥大山ブルーベリーファーム』があり、こちらで採れたブルーベリーを提供してくれるカフェ、というコンセプトです。こちらの農園でブルーベリー狩りも楽しむことができますが、2020年の営業は9月22日で終了していました。

こちらが入口です、店名の『アペゼ』は、フランス語で『癒し』を意味する『APAISER』から取られています。確かに近隣は自然の中そのものという感じで、都会の喧騒から離れ、癒されますね。

店舗のテラス席・また庭はこのようになっています。

大山の雄大な景色を眺めながらゆったりと休憩できます。

店内に入ると、江府町特産『ブルーベリー』関連商品がところ狭しと並んでおります。

左上から右に行きまして、『ブルーベリージャム、ブルーベリーコーディアル、ブルーベリーのシロップ漬け、ブルーベリーゼリー、ブルーベリードレッシング、ブルーベリージュース、ブルーベリーワイン』と、ブルーベリーを堪能できます。

カフェコーナーのグランドメニューはこのようになっています。

『ブルーベリーパフェ、ブルーベリーソフトクリーム、ブルーベリースムージー、ブルーベリーソーダ、ブルーベリーフレッシュジュース』

と、イートイン、テイクアウトでもブルーベリー尽くしが楽しめます！

ランチタイム（11時～14時）には軽食も摂れます。

この日は気温が比較的高かったので、ブルーベリーソフトクリーム、焼きドーナツをチョイスしました。酸味と甘みのバランスが良いですね。焼きドーナツも、揚げていないので胃にやさしいです。

この2品は、江府IC近くの『道の駅奥大山』でも購入することができます。

店内ではお水も自由に飲むことができるのですが、この水がまた贅沢！

江府町の水といえばサントリーが有名ですが→サントリーについての過去記事はコチラ

こちらは株式会社サンエス製造の、『奥大山のおいしい水』になります。

味わいは清冽そのもので、お代わりしたくなりました。

こちらは夏の間は平日も営業していますが、9月～11月は土日祝のみの営業です。11月9日以降は冬季休業となります。

ブルーベリー、天然水そして雄大な景色を通して、江府町の魅力を存分に伝えてくれる、『カフェテリア・アペゼ』の場所はコチラ↓↓↓

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