【米子市】山陰の回転寿司「すし弁慶」外食大手SRSホールディングス傘下に 今後どうなる?

驚きのニュースです。回転寿司を展開する「株式会社すし弁慶」が、外食チェーンの「SRSホールディングス」の完全子会社になると発表されました。

すし弁慶 道笑町店

米子市の企業「株式会社すし弁慶」は1979年に設立。現在、回転寿司店の「すし弁慶」と「回転すし北海道」を鳥取県、島根県に計6店舗展開しています。(2025年9月時点)

境港で水揚げされたマグロ 撮影8ch

どちらの店舗も境港などから仕入れた鮮魚を「新鮮」「デカネタ」で提供し、地元民から高い支持を集めている人気店ですね。

一方、大阪市の上場企業「SRSホールディングス」は「和食さと」や「かつや」など和食を中心とした外食チェーン店を運営し、国内外に計777店舗を展開しています(2025年9月時点)

今回の子会社化は店舗網の拡大とブランド間のシナジーを狙ったもので、株式譲渡は29日に予定されています。気になる店舗の今後ですが、店舗と屋号はそのままで営業されるそうです。これからも変わらず、美味しいお寿司を提供し続けてほしいですね。

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