ラーメンは『ラーメン専門店』で食べるのが当たり前になっている昨今ですが、それ以前の、『ラーメンは中華料理店で食べるのが常識』の時代から構えているラーメン専門店、米子市彦名町の『華遊軒』に行って来ました。

内浜産業道路（県道47号線）沿いに存在感を放ち続ける『華遊軒』。もはや風格さえ感じさせます。

こちらがメニューです。豚骨、醤油、味噌、チャーシュー麺、チャーハン、キムチチャーハン、ライス、ビール・・・王道なメニューが並んでいます。

こちらは醬油ラーメンです。

鶏ガラと豚骨で取った軽めのスープに細かめの背脂が浮き、コクがありながら上品さがあります。 

麺は細麺ですので、麺によく絡みます。

細麺ですので、大盛にすると伸びてしまうからでしょうか、量を食べたい方には替え玉が用意されています。

こちらは味噌チャーシュー麺です。こちらも豚骨ベースですが、豚骨+味噌の組み合わせでも軽やかさが出ている、この辺りが老舗たるところでしょうか。

卓上にある『白ごま、紅ショウガ、すりおろしにんにく』にて本日のアレンジは∞。

キムチチャーハンです。半チャーハンサイズでこのボリューム感はオトクですね。手際よく炒まっていく様を間近で見る事が出来、コクがありながらパラパラと口の中で米がほどけていきます。

豚骨、味噌、醤油の各ラーメンとチャーハンという基本的なメニューを高品質にて安定して提供してくれる、自家製ラーメン専門店『華遊軒』の場所はコチラ↓↓↓

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