【米子市明治町】11月9日にオープンした、ラーメンばんらいに行ってきました!
米子市末広町の居酒屋『二代目ばんらい』で提供されていた牛骨ラーメンを、同店監修の下に再現して、2020年11月9日よりラーメン専門店として営業されています。
名物の万来ラーメンは、牛骨を20時間以上煮込んで作る『黄金スープ』が味の基本となっており、30年間もの間地元に親しまれてきた味が楽しめます。
かつては『居酒屋ばんらい』でも〆として出されていたラーメンです。
店舗に入ると演歌が流れており、郷愁を感じます。
2人掛けのテーブルが2卓、4人掛けのテーブルが2卓あります。ピーク時には相席にも対応できるように仕切りがあります。
カウンター席は6席あります。
メインのメニュー表です。
基本となる牛骨スープに、『醤油』『塩』味を選べます。
具材は『白ネギ、わかめ、味玉、ピリ辛、岩のり、野菜、唐揚げ、チャーシュー』です。
さらにトッピングとして、『白ネギ、わかめ、味玉、岩のり、メンマ、ピリ辛ニラ、生卵』を追加できます。
ランチタイム(11:30~14:00)には、ラーメンにミニ丼や唐揚げ、ライスが追加できます。
夜営業(17:00~0:00)では、ラーメンの他に単品メニューを楽しめます。
ドリンクメニューに、『米子の水』があるのがいいですね!
待ってる間、厨房の方から牛骨の甘い匂いが漂ってきました、これは否が応でも期待してしまいますね!
『醤油ラーメン(並)と、セットメニューのミニ唐揚げ丼』です。牛骨の甘いコクのあるスープと、醤油の香ばしいカエシの調和が見事ですね。
ミニ唐揚げ丼も、ジューシーな唐揚げとさっぱりした白髪ネギの組み合わせで箸が進みます。
『塩ラーメン(大盛)』です。丸チャーシュー2枚、モヤシ、メンマ、ネギが具材ではいっています。チャーシューは柔らかく仕上がっています。
一気に頂いてしまいました!ごちそうさまでした。
父親の味を受け継ぎ、伝統の牛骨スープを提供してくれる『二代目ラーメンばんらい』の場所はコチラ↓↓↓
(掲載情報の、写真・データは記事作成時点のものですのでご了承ください)
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