【米子市】11月25日(火) 角盤町の「あお鬼」跡地に 洋惣菜屋「NEJI(ねじ)」がオープンしました!

2025年11月25日(火)、米子市角盤町に「パテ テリーヌ 洋惣菜 NEJI(ねじ)」がグランドオープンしました!

場所は「山本精肉店」の隣、居酒屋「あお鬼」跡地です。向かいには居酒屋「和言厨 (わいず)」があります。

「NEJI」は、大阪のフランス料理店で修行をされたオーナーが1人で営業されている洋風の惣菜屋さんです。

ショーケースには、パテやテリーヌなど定番商品の他に、その時々の料理が並ぶそうです。パンやお酒に合うお洒落な惣菜がテイクアウトで購入できます。

惣菜ごとにオススメの食べ方が説明されており、Instagramにもアレンジの仕方を紹介していくそう。ポップは1パックの価格なのでわかりやすいですね。

写真下:NEJIのテリーヌ(680円)

NEJIのテリーヌは、豚肩ミンチと鶏レバー、香味野菜をベーコンで包み、オーブンで蒸し焼きにされています。レバーの臭みがしっかり処理されているので、レバーが苦手な方も美味しく食べられそうな一品でした。

ポークリエット(580円)オススメです♪

ポークリエットは、煮込んだ豚肉をほぐし、ラードと混ぜ合わせたフランスの伝統的な料理。脂っこさは感じず、肉の旨みとラードの甘味を楽しめる一品でした。このほか、伺った日にはお洒落な洋風惣菜だけでなく、ポテトサラダやから揚げなど親しみのある料理も並んでいました(※料理は日によって変わります)。

テイクアウトの他に、購入した惣菜とお酒が楽しめるカウンター席も用意されていました。(※オープンしたばかりで、オーナーがひとりで切り盛りしながら子育てもされているため、カウンターを利用できない時があるかもしれません。)ゆくゆくはお弁当や、角打ちも構想中とのことです。

NEJI(ねじ)という店名の由来をお聞きしたところ、「部品の”ねじ”は、小さくて地味な存在ですが、製品にはなくてはならない存在です。このお店も、町の人たちにとって “目立たないけど、なくてはならないお店” になりたいと思い、この店名にしました。」とオーナーさん。近寄りがたいと感じがちな洋惣菜を気軽に楽しめる素敵なお店が誕生しました。酒のお供や日々のごはんに、NEJIさんの惣菜を取り入れてみてはいかがでしょうか。来店されていたお客さま、取材協力ありがとうございました!

パテ テリーヌ 洋惣菜 NEJI(ねじ)はこちら↓

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