【米子市】1月16日(木)〜1月27日(月)、米子しんまち天満屋で開催されている「第39回 春の山陰民窯展」が賑わっています!
2025年1月16日(木)〜1月27日(月)、米子市西福原の米子しんまち天満屋、4階催事場で「第39回 春の山陰民窯展」が開催されています!各日10:00〜18:00閉場、最終日17:00閉場。
“民窯発祥の地”と言われる山陰には多数の窯元があります。今回の民窯展では鳥取県から11、島根県から23、計34窯元と特別出展の木工芸作家の近作約1万点が揃います。
毎回大盛況の民窯展、開催2日目の1月17日は平日にも関わらず多くの来客で賑わっていました。催事場では収まらない程の出展数で見応えがあります。
江戸時代末期に開窯した「牛ノ戸焼」は、黒と緑の印象深い作品が並んでいました。地元産の粘土、自家製の釉薬を使っています。
「湯町窯」は、ぽってりとした形と黄色の優しく温かみのある食器が人気。化粧泥で模様をつける英国式の“スリップウェア”が目を惹きます。
面を取った作品が特徴的な「福光焼」。クールなモノトーン色も素敵です。
「いまみや工房」のアフリカにインスパイアされた作品は素朴ながら個性があり、お食事が楽しくなりそうな食器です。
その他、多数出品されています。窯元ごとにブースがあり、作家さんとお話しする事もできました。日用食器の他、花瓶やキャンドルホルダー、ランプシェード、アクセサリーなど生活を彩る作品が揃っています。人の手で作られた個性あふれる作品を見に足を運んでみてはいかがでしょうか。
イベントも盛り沢山!◼︎21日(火)10:00〜「千円均一コーナー」は二千円の作品が並ぶそうです♪◼︎23日10:00〜「アウトレットコーナー」もお値打ち品が多数出品されます。◼︎容量当てクイズ、窯元当てクイズ、お買い上げ抽選会、陶芸体験、絵付け教室、窯元実演など。
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