【米子市安倍】『チュウブyajinスタジアム』にて、プロサッカーの試合を見に行ってきました!
米子市安倍にあります、『チュウブyajinスタジアム』はサッカー専用スタジアムとして、Jリーグクラブで、現在J3リーグに所属している『ガイナーレ鳥取』の練習会場ならびにホームゲーム会場の一つとして利用されており、鳥取県西部在住の方が気軽にサッカーと触れ合うことが出来る施設です。
収容人員は立見席・芝生席合わせて7,000人程となっています。これはJ2リーグ公式戦の開催基準には達していないため、ガイナーレ鳥取がJ2に昇格した際は使用できず、会場はすべて開催基準を満たしている、鳥取市の『Axisバードスタジアム』となります。
ですので鳥取県西部のガイナーレサポーターは、『ガイナーレには頑張って欲しいけどJ2に昇格すると米子でガイナーレが見られなくなってしまう・・・』という謎のジレンマを抱えています。
こちらが『yajinスタジアム』の名前の由来となっている、日本がワールドカップ初出場を決めた『ジョホールバルの歓喜』、アジア第3代表決定戦にてゴールデンゴールを決めた元日本代表選手、岡野雅行選手です。現在は『ガイナーレ鳥取代表取締役GM』職に就いています。
Jリーグ公式戦が開催されるスタジアムでは、通称『スタグルメ』と呼ばれる、スタジアムグルメのお店が並び、試合を見ながら楽しめる飲食類を販売しています。もちろん『チュウブyajinスタジアム』でも、試合前~ハーフタイムまでの間に販売しています。
この日は、『グリルダイバー』と、『ロイヤルコーヒー』が出店していました。
私は『パウチジュース』を購入してみました。グラウンドの緑に、赤いジュースが映えています。
この写真を撮っている場所は、バックスタンド席の最前列です。『チュウブyajinスタジアム』の魅力は何と言っても、客席からタッチラインまでがたったの「6m」という臨場感です。
試合中も、大きく蹴りだしている訳でも無いクリアボールが、普通にガンガン客席に飛び込んできますので、試合をしっかり見ていないと危ないです(笑)。
『チュウブyajinスタジアム』は普段、スポーツやその他のイベント、各種練習、レクリエーションなど幅広い用途にて一般にも開放しています。詳しくはコチラをご覧ください→『チュウブyajinスタジアム』ホームページ
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