【鳥取県】12月14日の週から冷え込みが厳しくなるようです、冬用タイヤへの交換など早めの雪対策を取りましょう。
今年2020年も12月に入り、大山も頂上の方は雪を被っていますが、中腹から平野部にかけてはまだ雪は見られません。
しかし鳥取地方気象台によると、今月中旬にかけて寒気が日本列島に入りやすくなり、特に14日の週は中国地方の上空1500mにもマイナス10度以下の寒気が下りて急に気温が下がる可能性があるとの事です。
アメダス米子観測所
一般的に上空1500mにマイナス6度以下の寒気があると平地で雪が降ってもおかしくないと言われています。
車を運転される方は、急な降雪に備えて、早めに冬用タイヤへの交換を行いましょう。
また、冬期は路面の凍結にもご注意ください。特に日陰や峠道、橋の上は凍結しやすいので、慎重に運転・通行するようにしましょう。