【米子市淀江町】上淀廃寺跡の彼岸花が見頃でしたので行ってきました!
国指定史跡の上淀廃寺跡では、約2.5haの敷地にボランティアの協力で4年間で約2万3000個の彼岸花の球根を植栽しており、毎年秋になると一斉に花を咲かせます。
2020年の『彼岸花まつり』は終わっておりましたが、今年は『彼岸花まつり』と花が満開になるタイミングが異なるという事でしたので、今年は満開の花を優先して伺って参りました。
例年ですと『彼岸花まつり』では『流しそうめん』『フリーマーケット』が行われるようですね。
この橋を渡ると上淀廃寺跡になりますので、参考にしてください。この日も全国各地から観光客が訪れていました。
上淀廃寺跡は、 飛鳥時代の終わり(7世紀末期)に建立されたとされる寺院跡で、発掘調査により、国内最古級の仏教壁画など多数の遺物が発見されました。
もちろん上淀廃寺跡内部では、飛鳥時代に思いを馳せる事が出来る遺跡も、楽しむ事が出来ます。
日本海と美保関をバックに咲く花は、まるで絵のように美しかったです。
珍しい、白の彼岸花も見ることが出来ます。
毎年秋になると満開の時期を迎え、遺跡ファン以外も楽しませてくれる上淀廃寺跡の場所はコチラ↓↓↓